「
崇
福
寺
」
SUFUKUJI
清水善行陶展
2025・1月17日(金)〜27日(月)
11:00〜18:00
会期中休み|無し
作家在廊日|17金・18土
初春
柔らかな冬の陽の光の中 今年のはじまりは、「崇福寺」と言うちょっと背筋を伸ばしたくなるようなタイトルの清水善行さんの展示より始めさせていただきます。少し小ぶりの立ち姿がとても美しい崇福寺華瓶をはじめ、須恵器の器や壺、酒器や火鉢も届く予定です。ぜひ、作品の素朴で暖かな質感を手に取り見にいらしてください。
【崇福寺】崇福寺とは、飛鳥時代、天智天皇が大津京の鎮護のために創建された古代の寺院の名前で、廃寺跡から須恵器の華瓶が大量に発掘されたことから、この形状のものを「崇福寺形」と呼ばれています。
<崇福寺華瓶を愛でる会>
今回の展示の「崇福寺」の作品達の中で、清水善行さんにお話しをお聞きしながら、年始めと言う事もあり、高倉優仁子さんにぜんざいを作って頂きます。縁起もののお餅をつき、そのお餅をゆっくりと焼きながらお茶とぜんざいを堪能して頂きたいと思います。
日時|1/17(金)・18(土)
①13:00-12:30
②15:00-16:30
定員|各回4名 *要予約
会費|¥5,500
お申込み・お問合せは|木蓮(☎︎090-7154-5431)まで。
注意事項|愛でる会のキャンセルは、基本的には不可です。(1週間前よりキャンセル料100%)、参加できる代理の方など立てて頂ける場合は、キャンセル料は頂きませんが、スケジュールが大丈夫な日かを良くご確認頂きお申込み下さい。お車でお越しの方は、近隣のコインパーキングをご利用下さい。一番近い所は、斜め向かいぐらいにあるコインパーキングですが、台数が5台なので満車のことが多く、少し歩きますが小戸公園の広いコインPがありますので、そちらへお願いいたします。